专利摘要:

公开号:WO1989002620A1
申请号:PCT/JP1988/000949
申请日:1988-09-19
公开日:1989-03-23
发明作者:Teruyuki Matsumura;Noritake Nagashima
申请人:Fanuc Ltd;
IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 自動プ ロ ダ ラ ミ ン グ装置
[0003] 技 術 分 野
[0004] 本発明 は、 工具通路な ど を画面 に描画 し なが ら ブ ロ グ ラ ム を作成す る 自動ブ ロ グ ラ ミ ン グ装置 に関す る 。
[0005] 背 景 技 術
[0006] 通常、 プ ロ グ ラ ミ ン グ に 際 し て工具軌跡な ど の形状を 指定す る形状定義が必要で あ る 。 こ う し た形状定義を行 な う に は、 図面に従 っ て、 キーボ'一 ド上の適当 な要素記 号キーを選択 し、 その後 に 必要な寸法 に つ い て のデータ を数値キー に よ り 入力 し、 形状指定 に必要な形状データ を入力 し て い る。 こ の場合 に画面 に描画さ れ る形状 に つ い て の問い掛け画面で は、 .形状デー タ の う .ち の要素デー タ を入力す る と き に は、 例え ば矢印が、 ま ず一旦選択さ れた キ ヤ ラ ク タ と し て画面 に表示さ れ、 次 に画面が寸法 に つ い て の 問い掛 け に 切換 え ら れ、 そ れ に 従 っ て数値 データ が入力 さ れ る と 、 そ の時点で 1 つの軌跡要素 に つ い て の形状定義が完了 し、 所定の形状表示が行なわれて い る 。
[0007] と こ ろ で、 要素データ の問い掛け画面が寸法 に ついて の問い掛け画面 に変 っ た と き 、 上記要素データ に対応す る キ ャ ラ ク タ は、 表示画面中 に既 に描画さ れて い る形状 表示 と は別の位置 に 、 例え ば画面の上方 に表示さ れ る 。 こ の た め 、 画面は直前 に入力 さ れ た要素記号をオペ レー タ に提示 し て はレヽ る が、 ブ ロ グ ラ ミ ン グ に 習熟 し て レヽ な いオペ レ ータ に と っ て は、 こ れか ら入力 し ょ う と する数 値データ を、 別の位置に移動 し た要素記号 と の関係 に お いて正確に特定す る こ と が容易で ない。
[0008] つ ま り 、 こ の よ う な従来の 自動プロ グラ ミ ング装置で は、 複数のス テ ッ プを経て既に入力されてい る形状に対 し て、 こ れか ら入力 し ょ う と す る軌跡要素' 'の位置 と 方向 が如何な る関係 に な つ てい る'か に つい て、 画面上か ら明 確 に 把握 す る こ と が 困難 で あ る と い う 問題点 が あ つ た。
[0009] 癸 明 の 開 示
[0010] 本発明は、 こ う し た問題点を解決すべ く な されたも の で、 画面を通 し て形状定義する際の表示形状 と 入力デー タ と の ι係の把握が容易 に行な え る よ う に し た 自動プロ グ ラ ミ ン グ装置を提供す る こ と を 目 的 と し て い る 。
[0011] 本発明 に よ れば、 形状定義に よ り 工具軌跡を指定する プ ロ グラ ム を自動作成す る 自動ブロ グ ラ ミ ン グ装置に お い て、 要素記号キー と 数値キー と か ら形状を定義する形 状データ を入力す る入力手段 と 、 既入力の形状データ で 定義さ れる形状を表示す る と と も に前記要素記号キーに よ り 入力さ れた要素データ を表示されてい る定義形状に 接続する キ ヤ ラ ク タ し て表示する表示手段 と を具備し て な る こ と を特徴 と す る 自動プログラ ミ ン グ装置が提供 で き る 。
[0012] 従 っ て本発明の 自動プ ロ グ ラ ミ ン グ装置は、 表示手段 に表示さ れてい る形状があ る場合に、 更に入力手段か ら 入力さ れ る要素データ を、 既に入力 さ れ て い る表示形状 に 接続 さ れ る キ ャ ラ ク タ と し て 表示 す る こ と が で き る 。
[0013] 図面の簡単な説明
[0014] 第 1 図は、 本発明の一実施例を示す ブ ロ ッ ク 図、 第 2 図 ( Α') , ( Β ) は、 表示画面の一例を示す説明図、 第 3 図 ( A ) , ( Β ) は、 表示画面の他の例を示す説明図 で あ る 。
[0015] 発明を実施す る ための最良の形態
[0016] 以下、 図面を用いて本発明の一実施例 に つい て詳細 に 説明す る 。
[0017] 第 1 図 は 、 自 動 プ ロ グ ラ ミ ン グ装置の一例を示す ブ ロ ッ ク 図で、 C P U 1 ほ、 形状定義 に よ り 工具軌跡を指 定す る 際に 必要な演算を行な う 。 R 0 Μ 2 は、 こ の演算 に必要な制御プ ロ グ ラ ム を記憶 し て お り 、 対話型の形状 定義 に 必要 な画像デー タ は 、 R A Μ 3 に 格納 さ れ て い る 。 N C デー タ メ モ リ 4 は 、 自動作成さ れ た プ ロ グ ラ ム データ を格納 し て お り 、 ベク ト 発生器 5 は、 入力さ れ た 形状デー タ か ら 変換 さ れ た画像情報 に よ り 形状表示 デー タ を構成す る も の で、 こ れ ら は い ず れ も C P U 1 と バス ラ イ ン 6 に よ り 接続さ れて い る 。
[0018] 7 は 、 複数の要素記号キー、 及び数値 キ ー を有す る キーボー ド で あ り 、 こ こ か ら形状を定義す る形状データ が 入 力 さ れ る 。 こ の キ ー ボ ー ド 7 は 、 1 ノ 0 イ ン タ フ ェ ー ス 8 を介 し て ノ ス ラ イ ン 6 に 接続 さ れ て い る 。 ま た、 上記ベク ト ル発生器 5 ほ、 ア ド レ ス カ ウ ン タ 9 を介 し て入力された形状表示データ で定義される形状を記憶 する表示用メ モ リ 1 0 に接続さ れ、 表示装置 1 1 に て表 示す る 内容を記憶 し てい る。
[0019] 第 2 図は、 上記表示装置 1 1 に よ る形状表示を説明す る図であ り 、 同図 ( A ) は、 Z — X面に おいて定義され た 3 つ の形状要素と 、 そ れ に続 く 第 4 の軌跡要素を入力 する ための画面の様子を示 し てい る 。 こ の時点 ま で に入 力された形状データ に つい て の要素記号 ( E S ) は、 画 面の上方に示さ れ、 画面の下部 に は、 こ れか ら入力 し よ う と す る要素データ 斜め下を向 く 矢印 に よ り キ ャ ラ ク タ 表示さ れ て い る 。 オ ペ レ ータ ほ、 設計図面'の形状 に 沿っ た要素データ の入力 .であ る 旨の確認が終る と 、 その データ をキーボー ドのイ ン ブ ヅ ト キ一 に よ り 入力す る。 こ の時、 画面ほ同図 ( B ) に示す よ う に 、 終点の座標 D X或は Z お よ び Z軸 と なす角 A に つ い ての問い掛け画面 に な る と と も に、 先の矢印 に よ る キ ャ ラ ク タ表示が画面 上方の要素記号の列の最後尾 と 、 表示中の形状 と接続さ れる位置 と に移動する。
[0020] つ ま り オペ レータ は、 現在入力 し てい る要素が表示中 の形状 と 接続さ れた キ ャ ラ ク タ と し て表示さ れる か ら、 数値データ を入力す るに あ た り 、 その指示す る方向を感 覚的 に把握で き る 。 その後、 数値データ の入力が行なわ れる と 、 こ の数値データ に基づ く 形状が矢印 に代わ っ て 表示さ れ る と と も に、 再度、 要素記号 ( E S ) め入力画 面に な る 。
[0021] 第 3 図 ( A ) , ( B ) は、 要素記号キー と し て右向 き の矢印を入力 し て形状定義を行な つ た場合の例で あ り 、 第 2 図の場合 と 同様に 、 入力 さ れる要素データ が、 表示 形状 に接続さ れる キ ヤ ラ ク タ と し て表示さ れてい る 。
[0022] こ の よ う に表示す る と 、 特 に描画さ れる軌跡が複雑 に なればな る程、 未熟なオペ レ ータ に と っ て は入力 し ょ う と し て い る要素の位置や方向を図形上に おい.て視覚的 に 確認で き る ため、 間違えが少な く な り '、 形状定義のキー 操作が容易 に な る 。
[0023] 以上、 本発明の一実施例を説明 し たが、 本発明 は こ れ に限定さ れる も ので な く 、 本発明の要旨の範囲内で種々 の変形が可能で あ っ て、 こ れ ら を本努明の範囲か ら排除 す る も ので は ない。
[0024] 産業上の利用可能性
[0025] 本発明の 自動プ ロ グ ラ ミ ン グ装置ほ、 対話形式での ブ ロ グ ラ ミ ン グ に際 し て、 定義す る べ き軌跡の方向が、 寸 法の入力を行な う 間、 表示中の形状 に接続す る位置 に一 時的 に表示さ れてい る の で、 表示形状 と 入力データ と の 関係の把握を容易 に行な え る 。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲
( 1 ) 問い掛け画面の表示に し たが っ て、 形状定義に よ り 工具軌跡を指定する プ ロ グ ラ ム を自動作成す る 自動 プログ ラ ミ ン グ装置は、 次を含む :
問い掛け画面に よ り 順次要素記号キー と 数値キー と を 押圧し、 形状定義を行な う ための形状データ を入力する 入力手段 ;
既入力の形状データ で定義さ れる形状を表示する と と も に、 前記要素記号キー に よ り 入力された要素データ を 表示されてい る定義形状 に接続す る キ ャ ラ ク タ と して表 示する表示手段。
( 2 ·) . 前記入力手段 .、' 直線形状 と 円弧形状と を定義 する要素記号キーを含んでい る こ と を'特徴 と す る請求の 範囲第 ( 1 ) 項記載の 自動プ ロ グ ラ ミ ン グ装置。
( 3 ) 前記表示手段は、 入力さ れた要素データ を定義 形状 に接続する キ ヤ ラ ク タ と は別の位置に表示す る機能 を有す る こ と を特徴 と す る請求の範囲第 ( 1 ) 項記載の 自動プ ロ グ ラ ミ ン グ装置。
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同族专利:
公开号 | 公开日
EP0331759A4|1992-10-28|
JPS6478301A|1989-03-23|
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
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法律状态:
1989-03-13| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1988908340 Country of ref document: EP |
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1989-03-23| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB IT |
1989-09-13| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1988908340 Country of ref document: EP |
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优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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